天使創造

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<<   作成日時 : 2006/02/08 13:07   >>

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遥か超古代。
光の陣営と闇の陣営の間で激しい戦いがあった。
光の陣営たる天使と闇の陣営たる悪魔。
決着はつかず、両者は人類の進化の中に、その帰趨を委ねた。
人類の破滅を目論む魔族は歴史上の支配者として君臨、戦争による魔族支配を目指す。
歴史上の支配者、指導者のほとんどは魔族である。
人類の歴史は、統率者を装い破滅を目論む魔族とそれを阻止する天使との戦いの歴史。
戦いは、やがて起こる天使と悪魔の最終戦争(ハルマゲドン)によって決着する。

そして現代。(近未来)
世界の政治家の大半は魔族である。
天使はごく少数しか目覚めていない。
魔族側にジレンマがある。
目的は天使が少数のうちにハルマゲドンを引き起こし、戦いを有利に運ぶこと。
ハルマゲドンの前触れは世界の混乱。混乱を生じさせることを目指す。
だが、必ずハルマゲドンが生じるという保障はない。
中途半端な混乱は天使の大量覚醒につながりかねない。
ハルマゲドンを制するイニシアチブをとるため、世界の強国は競って核兵器を所有した。
核兵器による文明破壊がハルマゲドンの引き金になることを想定して、だ。
しかし、その保障はない。
また魔族間の主導権の奪い合いから、互いにそれを使うことを警戒し合っている。
かくして世界は微妙な均衡を保たれているのだ。

そんな中で、過激派と呼ばれる魔族が勢力を拡大してきた。
天使の大量覚醒を恐れる魔族の重鎮たちを、腰抜け老人と嘲笑い、一気にハルマゲドン惹起を狙う。
そんな中、魔族に伝わるひとつの伝説が過激派を勢いづかせた。
遥かな昔、あまりにも凶暴であるがゆえに魔族自身によって封印された魔獣ゲドンの復活のときが近づいている。
核兵器説に代わり、ゲドン復活がハルマゲドンのキーとなるという説が有力となった。
炎熱界の魔剣・腐乱界の魔鏡・死界の魔臥玉の3種の妖器が現出したとき、ゲドンは復活するという。
過激派の活動に不安を感じた各国の魔族の支配者たちは、過激派殲滅を図る。
一方、天使たちもまた過激派の活動を容認できない。
だが、過激派に関する情報収集能力は魔族たちが優れている。
こうして、天使と悪魔の捻れた関係による奇妙な共闘が、世界中で始まった。
魔族の支配者と手を組み、過激派の殲滅に乗り出す天使たち。
魔族の過激派たちは、そんな天使たちを蔑み、こう呼んだ。
イヌと成り果てた天使・・・薄汚いドッグ・エンジェル、と。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ここでは、天使が悪魔の主流派と組まなければならない理由をはっきりさせたいと思ってます。
現行の設定では少々説明不足のような気が・・・。
要するに悪魔の主流派が何を恐れて核戦争を勃発させることを躊躇っているのか、ということなんですが・・・。
天使の大量覚醒だけでは説得力に欠けますよね?
SHL
2006/02/09 18:37
あっと、コメントの表示が小さすぎて、今やっと発見しました。
設定は厚いのですが、正直言いまして、読後になにかこうしっくり
こないものが残りますね。

「ハルマゲドン」とは、具体的にどのようなものを指すのか?
魔族たちが天使に攻めかかることが、すなわち「ハルマゲドン」
ではないのか?
宿敵である天使がごく少数の、いわば「千載一遇の好機」なのに
なぜ内輪での争いが優先するのか?

と、しばらく考えていくつか疑問が浮かびました。

世界の政治にまで根を張る魔族に対し、天使の存在がほとんどない
というのは、ちょっと不自然な気もします。
ある程度、天使の勢力はあるが、魔族の過激派の暗躍にもひたすら
静観を貫いている。やむにやまれず、ヒロインが魔族の長老と手を
組んで……なんて展開もありかな、などと思ってみたり。
かりめいろ
2006/02/09 20:07
そうなんですよね、ハルマゲドンとは一体何なのか?実はここのところがよくわかっていない。例えば全人類が死に絶えて、荒廃した地球上で最終ジャッジメントが行われるためのデスマッチと考えるとどうか?すなわち全人類の死滅がハルマゲドンの必要条件だとすれば、核戦争を引き起こせば確実に人類が絶滅する。しかし、その過程において何かが存在するからこそ、魔族は躊躇うわけなのですが、そこをうまく表現できない。かりめいろさんの案もひとつの突破口として考えてみます。ありがとうございました。
SHL
2006/02/09 22:06
早速発見しました。コメントします。
世界観と言う事ですが、クエスチョンがあります。
力に目覚めると、記憶が甦るとか、そういう感じでしょうか?
と言うのは、実写版セーラームーンにハマった時期がありまして。
いわゆる前世の記憶とか、人類の破滅とか。運命とか。そういう伏線があって。
話の落し所もそう悪くないと思ったんですよ。(最終回除く(w)
まぁ、世間では賛否が別れるようなので、正解では無いかもしれませんが。
もし、ヒントになったらなぁと思った次第です。
様子見太郎
2006/02/09 22:16

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